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ザ・ボーイズ 【THE BOYS】第6話 あらすじ・感想 ネタバレ キミコ役福原かれんって

こんばんは。

フルチキです。

リカのドラマ始まるんですね!

今シリーズが4まで出てるのかな?

いつかここで紹介できたらと思います。

狂気的なリカに高岡早紀さん、いいチョイスだと思います笑

 

 

リカ (幻冬舎文庫)

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今日はザ・ボーイズ6話『無垢』のあらすじ、感想を書いていきますねー!

 

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第6話あらすじ

※以下ネタバレ注意

 

ヴォート社side

 

ホームランダーのドキュメンタリーを撮影しています。

 

ホームランダーは実家におり、親の写真や少年時代にやっていた野球の動画を紹介していますがベッドに置いてある毛布を見た瞬間カメラを止めさせ、怒りをあらわにします。

 

 コンパウンドVはサマリタンズ・エンブレイズという会社が発送元で、その会社の財源はヴォート社であるということをMMが説明しています。

 

さらに、ポリオワクチンとして病院に流しているということも…

 

ザ・ボーイズはヒーローは生まれつきではなく作られていると確信します。

 

アジア系の女は絵を描いており一切話しはしません。

 

彼女の存在が今後の鍵となるとフレンチーは話し、メズマーという名前の能力者に会わせるとMMに言います。

 

 

ディープとマデリンが話をしています。

 

マデリンはディープにスターライトが世間に公表する前に、公に謝罪をするよう命じます。

そしてオハイオ州に行ってもらうと…

(左遷です…)

 

結局、ディープはカメラの前で合意があったと思ってやってしまったと謝罪をします。

 

 

 ザ・ボーイズside

MMはメズマーのサイン会に来ています。

 

メズマーは過去、人に触れると心を読むことが出来る能力者として大人気で映画などに主演していましたが現在はかつてほどの人気はなくなっているようです。

 

昔は美少年でしたが今はチビで小太りな男と成り果てヴォート社もクビになっています。

 

そんなメズマーにMMは心を読んでみろと手を差し出します。

 

メズマーは

 

なぜクレオを?

 

と驚きます。

 

クレオとは現在、児童福祉施設に入所しているメズマーの娘で、彼は養育権を失い会うことができません。

 

それをMMが口利きし今後監視付きではあるが合わせてるやると提案します。

 

メズマーは

 

誰の心を読めばいい?

 

と応じます。

 

 

 

ブッチャーは別行動をしておりヒューイと公園のベンチに座っており、ブッチャーが妻のことについて話しはじめます。

 

ブッチャーの妻、ベッカーは8年前ホームランダーにレイプされその後行方不明になっていると…

 

今座っているベンチはベッカーが失踪する直前に座っていたベンチだと…

(以前ブッチャーが見ていた監視カメラの映像はその時のものだったんですね!)

 

ブッチャーはヒューイに共にヴォート社に復讐しようと語りかけます。

 

スターライトと恋をしてる暇などないはずだと…

 

 

 ヴォート社side

古びた小屋で会うホームランダーとマデリン。

 

ドキュメンタリーの撮影の件を語るホームランダー。

 

見たこともない実家

 

知らない親の写真

 

遊んだことのないオモチャ

 

読んだことのない本

 

それがどれだせ大切かと聞かれてどう答える?

 

マデリンは素直に腹が立つと答え、ホームランダーに謝罪し、なんとか撮影を終わらせてくれるように頼みこみます。

 

私のためにやってとホームランダーの股間に手をやりながら…

 

 

 

場面変わりホームランダーのドキュメンタリーのインタビューが撮り終わり撮影は終了します。

 

ホームランダーは例の毛布を手に取り1人回想します…

 

無機質な壁と床、頑丈な扉1つの密閉された空間の中2歳くらいの男の子が毛布1枚だけ持って座っている。

 

扉の小窓からは2人の中年の男が覗き、微笑みながらいないいないばあをしている。

 

それを見て楽しそうに笑う男の子…

 

 

 

 ザ・ボーイズside

メズマー宅にアジア系の女を連れて行くMMとフレンチー。

 

手を取り心を読み始めるメズマーだが始めた途端女は苦悶の表情を浮かべ、突如メズマーの手首を折ってしまいます。

 

泣き叫びながらもうやめると言うメズマー。

 

落ち着かない様子の女を必死でなだめるフレンチー。

 

そこへブッチャーもやってきます。

 

もう1度やるようにMMが説得するともう一度渋々メズマーが試みます。

 

心を読みながら内容を伝えます。

 

ジャングルの野営地…

 

彼女は兵士…

 

双頭の蛇の旗…

 

双頭の蛇の旗は光解放軍といわれるテロリストのものらしい。

 

彼女はテロリストであり、テロリストにコンパウンドVを与え能力を発現させ暴れさせる。

 

それをヴォート社率いるヒーローが倒す。

 

それが計画だと言うブッチャー。

 

でも彼女はそれを望んでいない、彼女は命の恩人で悪い人じゃないとフレンチーは反発しますが、ブッチャーは能力者は皆同じと聞く耳を持ちません。

 

フレンチーは女に君が誰なのか教えてくれと必死に頼みます。

 

すると、今度は女が自らメズマーの手を取り心を読ませ始めます。

 

描いている絵は月にかかるヤシ…

 

故郷だ…

 

親は殺され、弟と誘拐された…

 

強制的に兵士に…

 

弟の救出を望んでいる

 

そして

 

名前はキミコだ…

 

  

ブッチャーはCIAへ行き、副長官にコンパウンドVの実物を見せ、さらには赤ん坊にも投与していることを報告します。

 

そして次のことを要求します。

 

  1. チーム全員への給与
  2. オフィス
  3. 機密情報の取り扱い
  4. 免責保障
  5. 法的保護
  6. 取引なしにホームランダーを起訴する保証

 

副長官はホームランダーの件以外は承認してもいいと返答します。

 

 

 

 ヴォート社side

メズマーが福祉施設の担当者に電話し、娘はほんと嫌なのに会いにきた。

なので娘のことに関して今後電話してくる必要はないと伝えます。

 

そしてビルの屋上に上がるとホームランダーが…

 

メズマーがホームランダーを呼んでおり、スマホの画像を見せます。

 

画像はザ・ボーイズそれぞれの顔で、彼の家を訪れた際ドアホンに映ったものです。

 

メズマーはそれをヴォート社へ戻るために取引に使いたかったようですがホームランダーはスマホを持ったまま飛んでいってしまいました。

 

 

 ザ・ボーイズside

 

BARで酒を飲むヒューイとスターライト。

 

話をしている2人はとてもいい感じですがそこへ友人を装ってブッチャーが現れます。

 

挨拶を交わしたあとスターライトが酒を取りに席を立つと2人は話し始めます。

 

ヒューイは彼女は敵じゃない。

 

味方にできる。

 

とブッチャーに言いますが

 

お前がトランスルーセントを殺したと知ったらどうなるかな…

 

と言い不敵な笑みを浮かべると席を離れます。

 

1人残されたヒューイのもとに酒を持ったスターライトが戻ってきます…

 

 

 

 

感想

 

ホームランダーはだいぶ歪んでますねー。

幼少期はおそらく研究の対象として孤独な日々を送っていたんでしょう。

きっとそれが原因だし、マデリンへの異常な愛も親からの愛情が無かったためなのだろうと解釈しています。

その時持っていた唯一の物が毛布ということなんでしょうね。

 

で、やっとアジア系の女の名前が出てきました。

あらすじ書くたびにどうしようかずっと悩み続けてました汗

キミコというんですね!

日本人っぽい名前ですが国籍は不明です。

まだ具体的になっていくんでしょうか。

 

ブッチャーの妻、ベッカの行方不明の原因も判明しましたね。

ホームランダーや能力者へのあの執念はそこからきてるんですね。

ベッカがほんとうに死んだのかどうかはまだ不明なので今後が楽しみです。

 

ホームランダーについに顔バレしてしまったザ・ボーイズは今後どうなっていくのか。

ザ・ボーイズを裏切ったもののヴォート社への復帰も叶わなそうなメズマーの再登場があるのかどうかも必見です。

 

 

キミコ役 福原かれんについて

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プロフィール

 

 

 アメリカ生まれの日系人みたいですね。

顔は完全に日本人ですが。

調べたら両親とも日本人でした笑

でも国籍はアメリカみたいです。

出演作としては

スーサイド・スクワッドです。

 

 

言われてみたら確かに彼女ですね。

今後の活躍が楽しみな女優さんです。