ザ・ボーイズ 【THE BOYS】第８話 あらすじ・感想 ネタバレ メズマー役ハーレイ・ジョエル・オスメントって
こんばんは。
フルチキです。
明日はサッカーアジア2次予選vsモンゴルですね！
何が起こるか分からないアジア予選といえど正直モンゴルに負けるなんて思ってないですし色々試してほしいなと思ってます。
現状大迫の代わりになる選手はいないので戦い方がどうなるのか非常に楽しみです。
私の中では鎌田、久保は先発なのでアピールして欲しいとこです。
さて、今日はようやくザ・ボーイズシーズン１最終話をお伝えすることができます。
あっという間の８話でしたがシーズン２が楽しみでしょうがありません…
さっそく紹介していきます。
第８話あらすじ
※以下ネタバレ注意
ヴォート社side
シリアにあるテロリストのアジト。
部隊が周りを取り囲み突入を待っている。
そこへホームランダーが現れ、あとは任せろといいアジトへ踏み込んでいく。
アジトに入ったホームランダーはテロリストたちを次々とレーザー光線で焼き殺していく…
真っ二つに裂かれるテロリストたち…（グロ注意）
ホームランダーは笑みを浮かべ殺しているのを楽しんでいる様子。
やがて何事もなかったかのように出てきたホームランダーは中でコンパウンドVを発見したと報告する…
CIAの職員がマデリンにシリアでコンパウンドVが発見されたことを報告し、なぜヴォート社の作ったコンパウンドVがシリアで見つかったのかと問い詰めてるがマデリンは平然と分からないと答える。
ザ・ボーイズside
新しい隠れ家でスーザンと電話で話すブッチャー。
CIAとしてはナキーブの存在が大きくヴォート社と今敵対するわけにはいかずコンパウンドVのことを表に出せないと。
逃げなさいとブッチャーに伝えるスーザン…
その後ブッチャーとヒューイはマロリーに会いに山の中にある豪邸に行く。
マロリーはボーイズを作った本人。
手を借りたいと言うブッチャーに拒絶するマロリー。
孫が歯の１本も残らず焼き殺されたと…
それでも頼むブッチャーにもう二度と来ないと約束するなら情報を与えるというマロリー。
その情報とはマデリンとホームランダーが特別な関係にあり、彼女ならおそらくホームランダーの弱点が分かるとというもの…
その頃アジトにはMM、フレンチー、キミ子が残っているがそこにヴォート社に依頼されたFBIが押し入ってくる。
家の中にガスを流され意識を失うMMとフレンチー、そして逃げようとするも麻酔薬のようなものを足に打たれ気を失ってしまうキミコ。
そのまま車の中に入れられてしまう…
ブッチャーとヒューイが隠れ家に戻ろうとするも怪しげなバンが停まっていることに気づきそのまま通り過ぎる。
おそらく他のメンバーが捕まってしまっただろうとヒューイに言いマデリンに会いに行くというブッチャー。
それに対しヒューイは助けるのが先と反対する。
意見が分かれそのまま別れることに…
協会にいるスターライト。
そこへヒューイが現れスターライトに助けを求める。
あなたを助ける理由は？と問うスターライトに
ヴォートは悪事を働く…
正義を貫くのが君の仕事だろう。とヒューイ…
ヴォート社side
Aトレインが何両編成もの列車を引っ張っている。
そこへコーチが現れ、６週間は安静が必要なはずだと言うも、もう治ったとAトレイン。
コンパウンドVをまた打っていることに体がもたないと忠告し、その場を去っていくコーチ…
ヴォート社内ではパーティーが開催されておりマデリンに上司のエドガーが昇進をにおわす発言をする。
パーティーの後２人きりになるマデリンとホームランダー。
ホームランダーはヴォーゲルバウムに会ってきたと話し、ベッカのことを話さなかったマデリンに俺を守ろうとしたんだな？と話す。
そして、スーパーテロリストの出現は自分が仕組んだことだ、戦えるのは我々だけ、我々の勝利が延々と続くと語る。
座っているホームランダーのズボンを脱がせるとおもむろにまたがるマデリン…
その後膝枕の上で寝るホームランダーがこれ以上秘密はなしだとマデリンに伝える…
マデリンはホームランダーの頭をなでながら子供のことを黙っててごめんなさい…流産で子供を失うなんてかわいそう…と話す。
ザ・ボーイズside
檻の中に捕らえられているMMとフレンチー。
キミコは同じ場所にはいない様子。
そこへ、ヒューイが連行され入れられる。
ヒューイは３人を助けるためにあえて捕まえられており中に入ると歯科矯正用の金属性ワイヤーを付けてきていると話す。
これで鍵を開けられるだろうと。
檻を抜け出した３人は警備員を１人倒し銃を奪い、違う部屋に捕らえているキミコを発見する。
助け出そうとしたするも警備員に見つかりフレンチーが肩のあたりを撃たれてしまう。
銃撃戦が始まるも劣勢のボーイズ…
ヒューイが援護射撃をしつつMMがキミコの救出に向かいなんとか担いで連れてくるがすぐに弾が切れ取り囲まれてしまう。
再び捕まってしまうとボーイズが諦めた瞬間辺りが眩しく光る。
現れたのはスターライト。
スターライトは光を操る能力を用い警備員を次々と倒していき４人を逃がそうとする。
来たのかと語りかけるヒューイに
正義を貫けと言われたからとスターライトは答える。
スターライトの助けがありそのまま無事に逃げ出せそうなその時、今度はその場にAトレインが現れる。
やはりスパイだったのかとスターライトに問うAトレイン。
目の前から消えてとスターライト。
バトルが始まりスターライトが光を放つもAトレインは高速でそれを避けつつスターライトに近づくとそのまま突き飛ばす。
今度はヒューイに近づくが突然苦しみだすAトレイン。
そのまま倒れると心臓が停止してしまう。
（コンパウンドVの過剰摂取による）
Aトレインの脈がないのを確認すると静かに心臓マッサージを始めるヒューイ。
また追われることになるとスターライトは言うが、かもねと答えそのままマッサージを続けるる。
スターライトがヴォート社に無線でAトレインが倒れていることを伝えるとヒューイに逃げるよう言う。
ヒューイをそのまま逃がし、代わって心臓マッサージを続けるスターライト…
ヴォート社side
マデリンが自宅に帰るとブッチャーが待ち受けている。
ホームランダーの弱点を探しにきたと言うも、彼に弱点はないと答えるマデリン。
しかし、弱点はあんただよと語るブッチャー…
マデリンを椅子に結びつけ爆弾を体に巻き、起爆スイッチを持つブッチャー。
そこへホームランダーが現れる。
ブッチャーに俺がベッカを殺した証拠があるのか？と語り始める。
なんの根拠があってこんなことをしてるんだと…
次にホームランダーはブッチャーに聞かすようにマデリンと話し始める。
秘密はなしだと言ったはずだと…
ヴォーゲルバウムとマデリンの話には食い違う部分があり、またヴォーゲルバウムに聞き出しに行き、ついに真実をつかんだと。
一度でも私を愛したか？
と問うホームランダーに
愛している、あなたは私のすべて
違うな、君の仕事に必要なだけだ
違う、本当に愛してる
だが？
真実を言わないと出ていく
怖いの
あなたが怖い。
マデリンが声を絞りそう言うと…
ありがとう。
本音が聞けて嬉しいよ
と言いおでこにそっと口づけした後、目を見つめると…
目からレーザー光線を出しマデリンの目からさらに奥の脳まで焼いて殺してしまう…
目の辺りが黒くこげ、くぼんでしまい死んでしまったマデリン…
フーッと息を吐き、ブッチャーのほうを振り向くと君はどうする？と問いかける。
仕方ない
と答え爆弾の起動スイッチを押すブッチャー…
朝、誰かの家の庭で目をさますブッチャー。
ホームランダーが近づき笑いながら起きろと語りかける。
家からは少年が出てきてホームランダーがいることに驚き、喜んでいる。
私が誰か分かるか？
と尋ねるホームランダーに
ホームランダー！
と少年が嬉しそうに答えると
確かにその通りだが他には？
とホームランダー
さぁ…
と少年が答える。
外には母親も出てきてブッチャーと目を合わす。
ベッカ？
と驚くブッチャーに動揺するベッカ…
ホームランダーが少年に
どうも…
君の父親だよ。
と言い目を合わすと少年の目がホームランダーに共鳴し目が赤く光る…
感想
ベッカ生きてましたねー。
ホームランダーの子を産み育てていたとは…
しかもホームランダーの遺伝をバッチリ引いてそうな。
彼がシーズン２でどのように描かれるのか楽しみです。
マデリンが死んでしまいホームランダーが暴走しないか心配ですね。
セブンもどうなってしまうんでしょうか？
そしてベッカが生きてると知ったブッチャー、この２人もどうなっていくんでしょう…
個人的に気になるのは７話で登場したスーパーテロリストのナキーブですが彼はもう出ないの？倒しましたっけ？
今日のディープ情報ですがなんか決意を秘めた表情で頭を丸刈りにしてました。
ついにシーズン２では活躍の場が与えられるかもしれません！！
ということでシーズン１は終了です。
シーズン２の情報も更新していきたいと思ってます！
メズマー役ハーレイ・ジョエル・オスメントって
なんで今さらと思われますがメズマーって誰かだよなーってずっと思っててようやく謎が解けたので紹介させていただきます。
プロフィール
- 生年月日 1988/4/10
- 出身 アメリカ合衆国
主な出演作…
ですよね！
あの時の少年ですよね！
面影はありますが…
太りすぎー（笑）
ヒゲも蓄えて…
気になって調べたら
飲酒運転での逮捕歴、大麻所持で保護観察処分と結構波乱に満ちた人生を歩んでますね。
作品中ブッチャーにぼこぼこにされて生死不明の状態ですがシーズン２でもなんと出演できたらと期待してます。
